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zoom RSS 歴史から景気対策を考える

<<   作成日時 : 2009/04/18 14:34   >>

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先程、NHKで双方向解説・そこが知りたい!「世界同時不況・危機への対応は十分か」があった。
そこで感じた事は論客全てが時代錯誤をしていると受け止める。
今回のサブプライムローンに端を発する世界同時不況は雅に幕末の幕藩体制の崩壊現象と酷似している点だ。

徳川幕府が米国で、日本や西欧諸国が親藩、中ロイスラムが外様と言う図式を思い浮べて頂きたい。
米国が建国230年余りと考え、米国が国際舞台の盟主となって百年余りだ。
如何にも松平徳川家と米国の姿が酷似しているかが分る。

開幕百年余りと言うのは丁度8代将軍吉宗の代だ。
享保の改革を断行して、幕藩体制を立直した男がバラク・オバマに他ならない。
元禄の爛熟した消費文化は雅に、米国の消費社会とも酷似する。

札差等の金融機関が発達し、悪化鋳造によるインフレと凶作による幕藩体制崩壊の危機は雅にそのものではないか。
無論、現実世界では幕藩体制ではない。
しかし、米国一国に世界が頼っていると言う姿はあの吉宗の時代と瓜二つと言っても良い。

それから百年余りで大政奉還と言う事態に追い込まれる。
この時代における大政奉還は常備国連軍の創設と想定される。
時代の推移は加速度を加えるので、百年余りと言うのはそんなに遠い未来では無いのかも知れない。

事実上のパワーバランスを保つ力は現在の米国のみが持っている。
しかし、それを保つコストは莫大で、そんなにしない内に耐え切れなくなるに違いない。
無論、他の諸国にその力は無いし、国益と言う考え方もその内なくなるに違いない。

この国益を考えている内は幕藩体制と変らない。
国連主義と言う大政奉還に導く錦の御旗は2度の大戦から学んだ結晶である日本国憲法に他ならない。
この御旗でこそ国連主義が実行される。

マネーの世界は地球全体を席巻している。
徳川時代においても、最初は江戸や大阪のみであったが、士農工商の別無く貨幣経済が席巻した。
幕藩体制の瓦解はそのマネーの力によるものでもあった。

テレビで討論しているのを聞いていると、そのマネーが地球を席巻していると言う状態を踏まえているように見えない。
国境は無くなると考えて良いだろう。
その大前提に立った経済対策が求められている。

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水は高きより低きに流れる。 金の流れに伴う物流等、様々な流れは自ずと定められた方向へと流れる。 自らの意思とは関係なく、夫々が夫々のポテンシャルの影響を及ぼしながら流れ行く。 雅に、無住の世界そのものの過去記事を以下に連ねる。 ...続きを見る
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