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zoom RSS 政治は曹洞宗を見習え

<<   作成日時 : 2009/05/11 15:15   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 2

曹洞宗が分派していないのには感服致した。
それも昨日のtenjin95さんの書かれた記事で悟りについて取立てて道元禅師が言われなかったと記述があったが、それも相当に大きな影響を与えているのでしょう。
人であれば、他人の言う事にはその考えの千分の一にも及ばない事実が人間の性だ。

だからこそ「拘るな」と苦を克服する手法として残し、それが2千5百年も黙々と受継がれた理由でもあった。悟りを言葉にしなかったからこそ分派が防げえた。
言葉にすれば誤解を生み、言葉にせず釈迦の言葉を全面肯定する為に「正法眼蔵」に1分の隙無く釈尊の言葉の肯定論を書かれたにちがいない。

自身を自身で正当化するものが人間と言う存在だ。
そうでなければ、中々自身の存在を正当化して受入れる事は困難なものだ。
そうしてその尺度に他人を持ってくる。

麻生総理が小泉批判をして、自己の正当性を訴えようとしている事実がそれを物語る。
宗派が分かれる時、決してその批判する見解を間違いなく評価せず、自身にとって都合の良い理論を打立てて仕舞勝ちなのが人間の為せる業。
それ故に、仏教各宗派は千路乱れて現状に至っている。

さて現状の政治情勢を鑑みれば、言霊の大切さは地に落ちていると言わざるを得ない。
政敵を蹴落とし、有権者に媚を売る手段に成り下がっている。
国会は言論の府だ。

それを言うべき人々の哲学の欠落が現状を為している。
今、日本の国力は釣瓶落としの如くまっ逆さまに落下していくのがここ韓国から見えるのは悲しい。
真に見識の有る道元禅師のような方はおられないのでしょうか。

それとも教育の退廃により、日本人の質自体が落ち続けているのでしょうか。
Maney以外に若者を引付けるものはないのでしょうか。
己を知る事こそ最大の財産と誰が教えれば良いのでしょうか。

私は信仰には否定的です。
それは釈尊が「拘るな」と言われたからです。
人は拘りこそ求め、それに雁字搦めになって苦しむ姿を呈するものが資本主義の成れの果てかもしれない。

そこにワーキングプアの存在もあねのだが、浮かび出た現象しか見ず、本質を見ようとはしない。
本当は本質にこそ飢えている現状があるのだが。
自己の確立を為し得た政治家の出現を望む。

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色々検索しておりまして、

情勢で検索していたら、ここに辿りつきました。

とても興味深い記事を書かれておられますね。

知り合いですが、中々面白い記事を書いているので、よければ覗いて見てくださいね。

http://plathome.livedoor.biz/archives/52222530.html

小林 哲人
2009/05/11 15:55
小林 哲人さんようこそ。
偶々、曹洞宗が分派していない事を考証してみただけなんですが。中々人間と言うものはやっかいで、お気に召しましたら最初から読まれるのも一興かと。
hbar
2009/05/11 21:10

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