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zoom RSS マーケットとお金との係わり合い

<<   作成日時 : 2009/06/08 07:27   >>

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マーケットはこれからどうなるかは万人の知りたい事でもあろう。これも我々の体やそれをコントロールする神経回路と同じく自己生成システムによって動いているのが事実だ。水が高きから低きへ流れる如く、後から見れば全て説明が付く。

では、様々に賢者が予想をしているが多くは外れているのは何故かという疑問は誰しも持つだろう。それはそのメッセージを伝えたい特定の人にだけ言っているから外れているだけの事でもある。マネーの流れがどうなっているか歴史から掻い摘んでみてみよう。

紀伊国屋文左衛門と言う名前は日本人なら誰でも知っている。最初は紀州から豊作で有り余っている蜜柑を江戸に運び大儲けした事から始まり、材木問屋をやり江戸の重なる大火で大儲けした人物だ。しかし、成れの果ては乞食同然に零落してしまった事も余りに有名だ。

この例で見る限り、人は供給過剰なものを需要の多い所で売り、その差益を取れば利益が得られる。現在社会でもその種が無いかと狂奔し、成功する人も居れば失敗する人も多く居る。その失敗の大きな原因はその需要を自身で作り出そうとする所にその原因があるのだろう。今回の米国における住宅バブル崩壊で泡と消えてしまったヘッジファンド群はその典型例でもあろう。

逆に逆境に立った時に実力を発揮したのが日本の輸出産業でもあった。米国は双子の赤字に長年悩まされ、日本企業バッシングを続けた。果てには円の大幅は利上げまで追込まれたが、その逆境に打勝ったのが日本を代表とする輸出企業群である。

このように、ミクロの世界では逆境は志さえ持っていればマネーを自身に引寄せる知恵を生み出すバイタリティーとなっている。逆に成功し、富が集まりすぎるとその富は泡と消えてしまうのが世の習いでもある。

その証拠に、この日本の繁栄にシロアリの如く蔓延ってきたのが官僚の既得権益増殖システムどもある。元々、シロアリは
森の枯れ木を食い尽し、その森の肥えた土を作る益虫でもある。しかし、人間が自然破壊をして生きていない木材で建築する所から害虫と呼ばれだした。このシロアリとどう共存していくかと言う課題がマネーの滞留を防止する唯一の方法でもあろう。それを受益者たる国民が持つか否かで日本の繁栄の将来は決まっていくのだろう。

これまでも歴史上多くの国が出来、大帝国に発展するも、内部からシロアリに食い尽くされ滅びた残骸が世界遺産として多く我々の眼を楽しませてくれている。日本の場合、財の集まる要素が多くある。その最大のものが戦争放棄の元になっている敗戦意識だと感じる。それが奢りから普通の場合よりも遠ざけている最大の要因だろう。

さて、1番関心のあるのはご自身の所にマネーが懐に入ることであろう。それには不精せず縁に触れて学ぶ心掛けが重要だ。何をしても縁の無い所にはマネーは発生しない。自身の縁を大切にして、そこから様々なツールで学び、何に需要がありそれに向けて何ができるかを考える基を作るのが先決だ。もう1つ大切な事は人生哲学を持つ事だろう。それは如何に自己の懐に入ったマネーの行き場所を決める羅針盤となってくれる。お金はお足と言われ、一所に踏み止まらない。それを巧く循環させるのが自身の持つ人生哲学だ。

最後に、増殖しだしたマネーの勢いはもう止まる所を知らないでしょう。ゴキブリや鼠と一緒で増えだすと止まらないのも似ています。違うのは人間はゴキブリや鼠は嫌いだけどマネーが好きな点でしょう。しかし、金は魔物、マネーは麻薬と言う観点から言えばゴキブリや鼠に対処するのと同様の心掛けが必要かもしれません。

マネーの増殖は止まらず、それを扱う知恵を身につけ無い限り振り回されるでしょう。

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