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zoom RSS ジャブジャブの公的資金でぬかるんだ世界経済はどうなるか

<<   作成日時 : 2009/06/11 10:22   >>

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中小零細企業の倒産が続き、実体経済が冷え込んでいる状態で株価上昇に沸いている。
この現象は中国で殊に顕著なようだ。政府や中央銀行からお金がばら撒かれ、金融機関は実需を伴う需要に向かわず、マネーがマネーを呼ぶ投機に行ってしまうという人間の愚かさは以前に紹介した。

現実問題は実に深刻だ。実需に向かう前に投機に注ぎ込まれたマネーによって多少金融商品に値上がりが出た所で、実需が発生するのかもしれない。先進国の民は実需は食事を含めた娯楽だけかもしれない。悉くの家庭には生活ホビー用電化製品で溢れかえっており、衣類は以前何時着たのかさえ忘れるほどに多く持っている。

詰り、余剰資金が入らない限り購買意欲が起きなくなっている。その余剰資金が投機によって齎されたものであろう。

しかし、新興国は異なる。洗濯も川へ行き、こすって洗い流すだけであろうし、冷蔵庫など思いつきもしない。少し所得水準が上がり、その上昇傾向に確信が持てた時、剰余資金は大きな購買力となって現れる。
後、数年すれば多くの貧しい人々がそういう恩恵に与れる可能性は多々ある。しかし、世界経済はそれに大きな期待をしているが、真の実現には数年の歳月を要する。
本当はもう少し我慢の政策を採るべきであったが、世界中を水浸しにする政策をG20で決めてしまったものだから、インドや中国でも実需より土地や証券に流れた気配がある。

これが何を意味するかと言うと不況状態でのバブルの崩壊が起きはすまいかと言う懸念だ。バブルであるから短期間でも景気上昇はあるかも知れない。しかし、今回の崩壊現象は全くの短期間の上昇しか経験せずに起きる為、更に被害が深刻になるのではないかと懸念する。
それも新興国でその懸念が強そうだ。新興国の現在の景気悪化からの離脱に見えるのはジャブジャブの余剰資金が集まったせいだろうと専門家達は言っている。弾けた途端に今までと同様にその資金は逃げさる。


次のそんなに遠くないバブルの崩壊が怖い。

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雑感
2009/06/12 22:24

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