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zoom RSS 求められる社会とその骨格である教育制度

<<   作成日時 : 2009/08/07 10:50   >>

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先ず第一に死刑志望の若者が目立つ昨今において、人格形成に疑義を持つ。
又、大学を出ても志望の無い若者が多く目立つ。
それらは教育が果すべき役割を担っていない現象であろうと考える。

時代は文明の転換点の兆しを数多く見せており、この教育メソッドの無力化もその1つと考えられる。他にも昨年のサブプライムローンバブルに端を発した世界不況は、米国1国覇権に限界を見せ始めたと言えよう。日本における政治も130年に及ぶ官僚機構が社会全体を蝕む姿を見せるに及び、放置すれば日本国の消失も最悪のシナリオが見えてくる。

現在の日本にはそれを覆す科学技術が整っており、医療や素材及びエネルギーにおいて大きく飛躍する背景はあるものの、それを駆使する本体が壊滅の危機に瀕しており、その治癒が社会的要請でもある。

その要請に応える為に新しい時代に相応しい政治体制とそれを支える教育メソッドの開発が急がれる。学ぶの効は気質を変える事にあり、教育の第1命題はその学ぶ主体たる人格の形成にある。しかし、現状の教育制度は人格崩壊を伴う社会現象しか創出し得ず、大学によって初めて学ぶ事を教えているに過ぎない。それ以前においては、知識の吸収のみ重視し、学びに拒否反応しか造成していない。結果として、大学に入学しても学びの楽しさを知らず卒業する者多く、現状の社会情勢を醸している。

これから社会がどういう自己生成を遂げていくかを推察すれば、真のグローバル化が進み米国は覇権者としての使命を終え、国境の無い時代へと進んで行くと思われる。当然、現在の統治機構はコストのみ大きいだけの無用の長物になると考える。

そういう時代に生きていく人間を如何に導くかが教育の問われる所であり、それは自己生成により生じた人間のあるべき姿に帰す事が求められる。百年前は生産に携わる人を作れば良かった故に、教育制度は何の問い掛けにも答えず、生産現場に送込む人格を作れば良かった。しかし、時代は変り、これまで生産と信じてきたものは悉く無人で行われる産業世界となってしまった。

人間の仕事として残されるものは職人芸としてのオンリーワンのみとなった。詰り、5千万人の労働者が居れば、5千万通りのオンリーワンが求められる時代になったと言っても過言では無い。そこに生残る人は学ぶ人であって、学びを拒否する人は生残れないと言って良い。全員が個性に応じたオンリーワンになる事こそ自己形成に順応していると言える。そうして、それは学びの効としての気質の変化を勝取る者のみが生残れる。

この考えに立てば、現在の学校学習指導要領による教育は要らないと考える。

知識を覚えさせ、それこそが学びを嫌わす元凶のそれをテストすると言うやり方は止めなければならない。そうして、現在でも悉くの小学校1年生に上がった時の「勉強が好き」と言う子供を持続させねばならない。その上で人格として社会にどう対応するかを躾れば良い。それには現在の6・3・3・4制は廃止すべきであろう。16年間も掛けて極少数とは言え死刑志望者を排出する姿は否定されなければならないと考える。

まっ更から生出すしか無い。モデルを敢えて上げるとすれば、我々の肉体を育んだ自己形成しかないであろう。自然界は全てこの自己形成によって巧くバランスを取っていて、その生物として高度に発達したものが我々人類である事を確認し、その自身を自身足らしめているものからメソッドを導き出すべきだ。


時代の転換点に当り、真に教育の姿を模索し、次代の社会システムを想起する事が求められていると信じる。

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