日本人は迷える子羊か

今日の日経平均は終日じり安であった。

どうも日本国民は闘争本能が無いらしい。
昨日の朝青龍と白鳳の睨み合いは迫力があった。
あれが両者共にこの1番に掛ける意気込みというものだ。

日本人は他人の耳目を気にし過ぎるきらいがある。
きらいがあるというものじゃない、迷える子羊かと言いたい。
日本人ほど追い詰められていない国民は居ない。
取合えず、守ってくれるお上が居ると言う状態になって千数百年経つ訳だ。
直接のお上の顔は変るけれども、誰か治安を守ってくれる人は居る。
トップは天皇であったから、その下もお上の居ない人は居なかった訳だ。

日本以外でいえば、大抵侵略したりされたり、革命で支配者が変っている。
傀儡も含めて一番長い政権が隣の韓国が途中で日韓併合があったものの蒙古から独立した李氏朝鮮から700年の歳月を数える程だ。
米国に至っては300年に満たない。

食うか食われるかと言う事なのだろう。

官僚にいいこにされても何にも分らず、声を挙げても見当違いばかり。
世の中がこういうものだと60年近く生きてみて分ったような気がする。
まことに太平楽なものだ。

日本ほど良い国は無い。
買うなら日本株なのだが、何故か人の耳目のみ気にして意志を持たない。
落ちる所まで落ちなければ分らないのが人間なのかも知れない。

何しろ何とかやれるようにはお上がやってくれている。

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