下げ相場はまるで男女の恋物語のようだ

今日の日経平均は400円近く上昇した。
米国市場が上げれば上げ、下げれば下げると言った一進一退の相場展開だ。
下げ相場において日本は米国よりも気分的にヨワ含みだ。
米国は未だ踏み止まろうという意識が強く感じられる。


これも日米の文化の違いであろう。

日本において、美人画と言えば浮世絵の伝統を受継いだ竹久夢二の細面だが、米国ではふくよかな美少女だろう。
相場の気分が彼女達の雰囲気から連想されそうだ。
日本ではどちらかと言うと何を取っても哀愁を漂わす相場気分だ。
米国のそれは女心と秋の空ではないが、その気分で相場をはりそうだ。



こういう受止め方をしたくなるのも日本では売り将軍が強いのだろう。
通常は相場を張るのは上げ相場に乗り易いものだが、日本の相場師というのは売りに精神的美学を持っているのだろう。
そこに何か材料があれば売り浴びせが入り、結果的に大幅安となっているのかも知れない。
下げ相場に物悲しい細面の美人を連想したくなる。

この記事へのコメント

2008年01月30日 17:01
経済のことはさっぱりわかりませんが、「下げ相場はまるで男女の恋物語のようだ」なんて結び付けられて、さすがはHbarさんですね
恐れ入りました(笑)

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