株価が弱い

ニューヨークダウのじり高を受けて、上がるかと思った日経平均であったが4円の小幅高に終わった。
これも主要500社の10~12月期の利益が6年ぶりとなる2割ダウンを受けての事だった。

サブプライムローンによる信用収縮というボディブローは徐々に効いてきているようだ。
ここへきて米国金融筋のサブプライムローンによる損失額は18兆円を超えるという。


どんどん風船が膨らんでいくのが目に見えるようだ。

この所の報道も低所得者向けの貸付に対するものだけでなく通常の貸付にまで被害が膨らんできているようだ。
日本でも住専問題で揺れた時にこういう信用収縮に見舞われたのは記憶に新しい。


幸い米国金融機関は損失を隠さずに公表しているので日本の山一や長銀のような事にはならないと信じるが、規模自体は今回の信用収縮の方が大きそうだ。


今夜半のニューヨークの相場がどうなるか。
しかし、この問題は始まったばかりだ。
米国経済がどれ位の落込みになるか、ヨーロッパの落込みがそれに輪を掛けるか。
中国のバブルの行方も気掛りだ。


そして、日本の解散が何時になるか。

この記事へのコメント

2008年02月12日 18:47
サブプライムローンは、後遺症が残りそうですね。米国経済の立て直しを期待したいです。
2008年02月12日 21:51
米国経済の立直しは結構時間が掛ると思います。今迄、膨らみようの無いものまで膨らませたのだから、それを当り前の形に戻すのだから仕方ないと思います。なるようにしかならないという事を米国が学んでくれたら良いのですが。

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