米国の復活を望む

今の米国の信用収縮は怖いですねぇ。

まあ、ドル安にならないと駄目なんでしょうね。

兎に角、危機の温床は半世紀に及ぶ貿易収支の赤字にあると言う他ないでしょう。第二次大戦前後から貿易黒字をどんどん溜めたのが米国だ。それが世界の警察を担い、朝鮮戦争・ベトナム戦争で黒字が無くなってしまったという訳だ。

登場したのがニクソンショックに他ならない。
これで日本人気になって世界中の金が集まってバブルとなったのは郷愁を呼ぶ。
日本も堪ったものでもなかったですね。
しかし、小泉改革を経ても、今の既得権益の姿はどうにもやりきれない。


世紀を挟んで米国は金融錬金術で誤魔化し続けたが、それも限界に達したのが今回の事態に他ならない。
昔から錬金術で巧くいった試はない。
今の累積赤字は天文学的数値なのだが、これを軽減するにはドル安しかないからドル安で体勢を立直す必要がある。


ドル安によって輸出競争力を回復した時、米国の復活に繋がるだろう。
未だ、建国250年に満たない新しい国だ。
奮起すれば、まだまだ活力が生まれる事は信じて止まない。
もう1度元気になって貰わねば、平和憲法の日本が代りをしなければならなくなる。
中国はまだまだだ。


ドル安を甘受して、貿易黒字を回復して世界を牽引するリーダーになる事を願うものだ。

この記事へのコメント

2008年03月20日 14:07
米国復活も大切ですが、その前に日本の復活もして欲しいですね。

この記事へのトラックバック