妙なる女性

59才にして未だに女性と縁の無い身としては、妙齢(の女性)という言葉につい引込まれた。
「妙」と言う字を大辞林で牽くと
①言いようも無いほどに優れている様。霊妙。
②上手である様。巧である様。
とある。
確かにこの文字通りに女性を捉えれば30才台後半とアンケートの結果は頷ける。
江戸末期の佐久間象山を初めとする英傑の師とされる佐藤一斎の言に拠れば、40才台になると女性は素晴らしいと言志四録に書いている。
大奥を取仕切る年寄りの事を書いたのかもしれない。
それとも旦那に死なれた後の商家を切り盛りする女性を言ったのかも知れない。
当事は幕府が学問をする事を奨めていたので、進んでいる女性は書を読む事を嗜むものも多かったに違いない。
NHKの大河ドラマ「篤姫」を見ても、於一が四書を好むというのはそういう時代背景があったのかも知れない。
妙なる女性と言う響きは男にとってはくすぐられるものではある。
女性にとっても理想像には違いない。
現代社会において理想と現実のギャップに苦しむ人は多い。
それが自殺の原因だったりする。
つい先日自殺した川田アナも周りから見れば妙なる助成だったのではなかろうか。
人間はどろどろしていて、劣等感の塊でいいのだ。
割れ鍋に閉じ蓋と言う言葉もある位、気楽に生きれば良いと思う。
妙なるという言葉に振回されない自分でありたい。

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