80年前とは異なる事を自覚しよう

80年前には世界は全ての国家はお互いに遠かった。

その上、今と比べて経済は欧米に集中もしていた。

80年前において日本は貧乏であった。
富の悉くは欧米に集中していて、その集中している所でバブルが弾け、世界は戦争へ突き進んで行った。


現在の世界はどうか。
主要先進国六ヶ国では金融に止まらず、環境の問題さえ前向いて議論が進まなくなっている。
そうして、その気になれば2日もあれば、世界の20ヶ国首脳が一堂に会せるようにもなっている。


昨年まで戦後最長の景気上昇を謳歌していた日本は企業倒産数で戦後最悪となり、上場会社ですら最悪年度の22社に達している。
これから年末年始に掛けて、どれ程の企業倒産と相成るか先行き不透明この上ない。


景気の良い業態もあると言う。

その悉くが国民の支出削減に繋がっている業界という訳だ。

日本経済及び先進国経済は収縮を続けている。

不況知らずはマスコミのみと言っても良いかも知れない。
それも、実体経済が収縮してしまえば、スポンサーが付かなくなってしまえばどうなってしまうかは分らない。

危機への対処法は神代の昔から2つしか無い。


1つは元気を付け、世の中を明るくする事だ。


もう1つは技術革新による、大幅なコスト削減であろう。


世界20カ国の首脳が集まり、世の中を明るくしようと言う事で合意している。

この上の技術革新と言うのは、今年の初めインドで70万円の普通車が販売され出した。
その価格で、環境にも優しくした開発こそが今回の世界的危機を救う技術開発に他ならない。


そうして、真にお金を投じなければならない所へお金を投じる事だろう。


中国の四川ではこれからの冬に向けてどれ程の困苦が待受けているのだろう。


不景気と言うのは、供給過剰と言う事でもある。

その過剰な供給を真に求められる所へ振り向けることこそ、明るい明日を造る事になる。


世界はマネーがだぶ付きすぎて、そのマネーが1箇所に集中する事で今回の金融危機は起きている。


歪んだ歪な姿を正す事こそ求められている。

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