民意を得た政権作りこそ景気回復の特効薬だ

民意に基かない政権程劣悪なものは無い。

内政面では国民へのゴマ摺政策というものしか発想が湧かず、既得権益の発する腐敗臭が支持率を下げる。
外交面でも何時倒れるか分らない政権相手に本腰を入れた外交をする国等1つも無いと言って良い。
その証拠に、麻生総理はあれ程国際会議に主席して、愛想を振り撒いているのに支持率は下がり続けている。

米中の麻生総理へのにこやかな顔は本気でないという事だ。

景気建て直しには2本の柱が必要だ。
1本目は内需拡大と言う、バブルが弾けて以来ずっと言われ続けている事だ。
ここでも商社と言う既得権益が獅子身中の虫という訳だ。

輸入価格は大きく値下がりしているはずなのに、市中消費者物価は下がる気配は見せない。
今、値下げしている店は高く売りすぎている店ばかりと言って良い。
1等地に店を構え、巨額な装飾を施せば高く売らねば成らないのが当然だ。
そういう店の客離れがバブルが弾けてずっと続いている。
代りに台頭しているのが店舗や装飾の要らない通販であったりネットショップだ。
持たねばならないのは倉庫のみだ。
中には倉庫すら無い業者すらある。

行政は余った官僚をジェトロに常駐させて、海外の安い物産を調査させれば良いだろう。
そうすれば大手商社独壇場の輸入が中小小売業者にも輸入直売できるというものだ。
今、韓国製品を買えば、1時の半額のはずが、韓国海苔を見ても価格が一向に変わっていない。
小売業界の大幅な業界再編に繋がると考える。

業務スーパー等は値上げしてから、値上げがずっと続いている。
まやかしの円高還元を謳っているが、1ドル120円の時より倍になった商品もある位だ。
中間マージンが少ない分、もっと安くなって良いのだが。


もう1本は日米中の緊密な経済協力だ。
米国はビッグ3が倒れ、新興電気自動車メーカーが出てこようとしている。
オバマ政権は環境投資を積極的に行い雇用を創出すると言っている。
詰り、米国では大幅な新陳代謝が起きようとしているという事だ。

中国は民主化の叫びに揺らいでいるが、これは避けて通れない話だ。
民主化云々抜きにして、四川大地震の後始末に始まり、未開発地域のインフラ整備は急務になっている。
日本は政権が確りすれば人・物・金、何れも大きく寄与できる。


全てを阻んでいるのが既得権を大切にする民意を得ていない現政権に他ならない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

2008年12月26日 11:53
麻生さんは自民最後の総理ですね。
いい時代が来ますよ。
2008年12月26日 12:21
さくら博士さんようこそ。
民主小沢さんで無いかもしれませんよ。第3極が出てくれば、国民はそれを選ぶかも知れません。

この記事へのトラックバック