韓国政府の取るべき道 1

昨朝、朝鮮日報日本語版に「100年前の朝鮮の苦難」と言う興味深い記事が掲載された。それは当時の総理大臣・金弘集が群集に取囲まれ撲殺されたと言う衝撃的なものであった。丁度日韓併合の1年前の事件で、清国ではなく日本の保護区となる事に多くの人が憤慨を持っていた証左でもある。

しかし、現在の韓国政府があるのは日韓併合に伴う日本統治により日本資本が大きく関与した事実がある。併合前は識字率が1割しかなかったものが7割弱にまで上がり、花崗岩でできた禿山の多かった国土にダム建設と共に大植林事業を行われた事を忘れてはならない。多くの日本資本が投下され、道路の舗装化を伴う住民の生活環境が大きく向上している。その成果は人口増大となって顕れ、併合時代に倍以上の韓民を養う国土となったのは紛れも無い。もし、併合無ければ痩せた土地と識字率の低い国民を抱えた国家の行末はどうなっていただろうか。

実は、ハングル文字を韓民に普及させたのも併合政策によって行われている。李王朝時代にはハングル文字を作りはしたものの、一般大衆には普及させなかったようだ。多くの富は王族と科挙によって採用された官僚達が独占し、科挙に必要な漢文のみが重用され、日本のように大衆芸能や文学は発達していない。

併合時代に始めて庶民文化が誕生し、韓民は日本の江戸時代の西鶴や歌麿が居たような空気を味わったのであろうと想像する。そういう文芸が立ち起こる中でプロレタリアートの思想が芽生え、独立運動が起きたのだろうと推定される。丁度、経済発展の段階でチベットや新疆で起きている民族自決の運動も、経済発展と識字率の向上が裏打ちされている事実があるのをバックグラウンドに感じる次第だ。

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