「ハヤブサ」を見習え

昨夜のクローズアップ現代で2003年に打上げられ、2005年11月に地球から3億km離れた小惑星「いとかわ」に着陸してその表面の岩石を採取した探査衛星「ハヤブサ」が明後日、地球に帰還するとの事だ。「ハヤブサ」は地上からの制御が利かなくなり、燃料となる太陽電池を太陽に向ける事ができなくなっていた。



電池が空の為、通信も不可能になっていて日本の制御センターでは行方不明になっていたようだ。まるで、普天間問題を抱えた鳩山政権のようなものだ。しかし日本の技術は凄い。予備に+イオンの噴出口と-イオンの噴出口を用意していて、偶々「ハヤブサ」から出されていた電波を傍受できた時にそれを利用したようだ。



何年も遅れて明後日に地球に帰ってくる「ハヤブサ」に心から拍手を送りたい。この成果は熟練の町工場やこれを設計した科学者達の実力がその裏付となっている。日本の政治家達に言いたい。自身の確固たる哲学を持ち、正義を実現する信念を持って頂きたいと。その実力によって日本の行末は決ってくる。



幕末のペリー来航から日露戦争勝利までは「ハヤブサ」が太陽電池が空になり宇宙を彷徨っていた事に例えられる。それを救ったのは、幕末まで聖人になる為の学問をしていた多くの指導者であり、「ハヤブサ」においては+イオンと-イオンの噴出口がついていたようなものだ。



税収の半分が法人税だと言う。それを支払う法人は円高に立向って収益を上げ、こうやって幾多の科学技術を支えている。行政・金融にそういう所を考えて欲しいものだ。そう言う所に視点を合せてこそ真に豊かな福祉国家へと脱皮すると信じる。

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この記事へのコメント

2010年06月11日 20:43
昨夜私もチラッとクローズアップ現在見ましたよ
本当に・・先人の尊い教えやら、偉業に見習ってこれからの日本丸の運行がより順調になるように政治家さんたちへお願いしたいものです・・
2010年06月11日 21:50
風子ちゃんようこそ。
偉いのは科学者であり、それを実践する熟練職人さんなんだ。政治・官僚・金融はそれを評価しない所か、世界一云々言っているのだから呆れるね。それも彼等の努力にただ乗りさせて貰って良い給料貰っている事さえ気付かない。
智太郎
2010年07月23日 18:30
 トラックバックをさせて下さい・・・今日も暑いですねー?異常気象のせいか?暑いのに災害も多いですね~?。 共通するキーワード=「東インド艦隊司令長官M.C.ペリー提督」を含むブログ記事:我が家の実家:祖母が住んでた神奈川県横須賀市三春町って所で小泉元首相の実家から歩いて3分程の所だったんです。まぁ夏休みの旅行にはよく出かけて海水浴を楽しんだモノでした。が「坂本龍馬の嫁:お龍の墓」があったり、歴史的にも横須賀って深い歴史があったんですよね?歴史的に探索すると・・1853年7月8日、アメリカ合衆国東インド艦隊司令長官M.C.ペリー提督が浦賀沖に来航しました。 はじめは鎖国を守っていた幕府も、時代の潮流には抗しきれず、鎖国を解き、下田、函館の2港を開港します。コレが因で発展に繋がったと思ってます。・・・トラックバックをさせて戴きとう思っております。
2010年07月23日 22:14
TB大歓迎です。お互い共鳴する所があってTBするのですから。記事を楽しみにしております。

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