それでもアリコは宣伝を続けている

あのお馴染の0120-117-117がテレビのスピーカーから流れ出ている。

親会社のAIGが昨年第4四半期に最終赤字6兆円を記録し、財務省から3兆円近い融資を受けると言う。
その見返りに、売却予定だったアリコ等の生命保険部門を財務省に引渡すと言う。
財務省はAIGを最も劣悪なヘッジファンドと酷評している。

あの日本におけるCMによって、得た原資でもって信用取引をしていたと言うのだ。
儲ける時は大きく儲けるが、逆風の現在弱り目に祟り目のようだ。
兎に角、アリコの経営責任者がAIGから米財務省に移ったと言っても過言では無い。

AIGが決めた契約はヘッジファンドとしての観点から取り決められたものに相違ない。
詰り、有得ない保証なのかも知れないと言う疑義がある。
これを米政府が引続いて保証するいわれは米政府には無い。

アリコジャパンはそれを知りながらテレビCMを流している。
米国政府は生命保険会社の会計基準で契約を見直してくるはずだ。
公正取引委員会及び消費者庁は大至急真相解明に乗り出さねばならない。

言ってみれば公明正大にマスコミを使ってやっているオレオレ詐欺ではないのだろうか。
十数年前の事を思い返して欲しい。
生保が破綻寸前で米国生保大手が引受けて、最後には我が日本国民に損失を強いた事があった。


要するに、契約当事者が変わったのだ。
これが日本政府なら国債増発してでも契約は履行するだろう。
米国は会計基準に則るだけと考えなければならない。


元々ヘッジファンドが資金集めに用いた0120-117-117であるから、最初からそうなのかも知れないが、契約当事者が変った今、オレオレ詐欺と同列ではないかと危惧する。

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