失われた20年

景気の話を始める前に、我々日本人が享受している平和の配当の話をしよう。
安部晋三自民党総裁は、何をと血狂ったか、憲法改正して自衛隊を国防軍としようと言い出したのは看過できない。
日本が二次大戦降伏後、敗戦国であるにも拘らず、世界で最も平和の配当を受けたことを忘れてはならない。
経済成長というのは平和があって初めて享受できるものだからだ。
それを日本国は憲法で戦争放棄を謳ったお陰で、朝鮮半島や中国に先駆けて経済大国になりえたという事実に着目しなければならないと警鈴をならさないではおられない。


アフリカ諸国が飢餓や貧困に苦しんでいるのも、死の商人が武器を撒き散らし、平和をついばんでいる姿を見るにつけ、日本が平和であるという有難さに改めて感謝したいものである。
安部晋三の不見識を許してはならない。


平和を守ることこそ景気対策より優先するものと自覚しよう。
であるから、現行の平和政策は決して踏み破ってはならないと念をおす。


これまでの平和政策を踏襲することを当然の前提としてしか景気浮揚は論じようがない。
これからの議論は現行の平和政策を続けるものとして行うものとする。


景気浮揚は、技術革新を伴うイノベーションによって起きる。
現代社会の科学が進歩する速度は加速度を持って進んでいて、目を離した隙には科学の先端の行方を見失う状況は否めない。
詰まり、イノベーションの種には事欠かないのが現実社会といえよう。
しかし、社会を取巻く経済界は失われた20年と言っているのみで、多くの企業人がそのチャンスを見過ごしているとだけであると考える。
意識の持ち方1つで高度成長する状態にあるのが真の姿と言えよう。


それを阻害している最大のものは、政治家の無知蒙昧に他ならない。
それに輪をかけているのが官僚の既得権益を守る姿勢が産み落としていると言っても過言ではない。
結論から言えば、政治家と官僚のありかたを変えることが最大の景気対策といえる。


小生は毎週サイエンス・ゼロというNHK教育テレビの放送をサイエンス・アイの時代から欠かさずみているが、何時も胸が内容であることをこの場で報告しておこう。
Eテレでは他にも「百分de名著」「仕事学のすすめ」「さかのぼり日本史」「テストの花道」等を見ている。
民放では東京放送系列の「ガイヤの夜明け」やTBS系列の「夢の扉」等を見ても、未来に対する希望が夢開く想いがする。


政治家に言いたい。
本当に変わらなければならないのはあなた方なんだよと。


選挙を控えて政治家が言っている論戦を聞くと、飽いた気分になるのは小生のみであろうか。


多くの国民は飽きあきしていると信じるが、全く理解していないのが政治家本人に他ならない。

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