テーマ:育児

このブログを読んで頂く為に(論説休止のお知らせ)

2年という長きに亘った論説を休止致します。 折角、多くの方々に読んで下さっているのですが、縁の流れに従い無理をするべきでは無いと考えました。 このブログは自分探しの一齣でもありました。 「何を教えるか」では、自身の拠り所を探し抜いた結果が5万5千字にも及ぶものになりました。 その中の「人とは何だ」を書き換えよ…
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学会で大合唱となったインクルージョンについて

ソーシャルインクルージョンは、「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念だ。 詰り、障害者と言う弱者に対して社会全体がどう立向うのかという為に国際社会が唱えた理念だ。 これは雅に、修行者のみが得られる事を乗越え、全ての人が救われるとした大乗仏…
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第43回日本発達障害学会研究大会

元々の上京主目的はこの学会聴講だ。 やはり自身の信念に基き、全ては倒れても良いから前向くべしだ。 温故知新と言う言葉にある通り、旧きを訪ねるのは忽せに出来ないばかりでなく、それ無くしては己を失うのみだ。 であるからして、私の前倒しというのはこのブログを最初から読んで頂いている方々には私の主張には1万年に及ぶ倭族から始まるカルチャー…
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陸奥の国 安達原 黒塚の鬼女

昨夕、鬼から電話が掛ってきた。 好い気なものという他無い。 普段、私はその男を居ない事にして暮らしている。 三年前の事だ。 その鬼は私の悪口という嘘を付いたという。 その悪口が根も葉も無いと分った時、その男の口から出た言葉は「好きにせえ」と言う捨て台詞だった。 私より20歳も年上で、分りきった事をして、捨て台詞しか言えな…
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障害児を持った保護者は何をしなければならないかを書き終えて

ここでは親の気質を変える為の学びについて言及しました。 自閉症児の本質は脳の障害によって様々な記憶が出来ないと言うのみです。 その記憶は何回も繰返して覚える長期増幅回路による記憶によってのみ補完されます。 詰り、足りないものを補えば解決するはずなんですが、人智にはとても及びも尽きないと結論付けられます。 自閉症児は環境から日…
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障害者を持った子供を持つ親として世間とどう向き合っていくか

何か様子が可笑しいと感じて、相談してみると我子が自閉症だったと言う事でどうして良いか迷われている保護者の方は多いと考えます。 これまで、第1に保護者の取るべき態度として学びそれによって気質を変える事、第2にそれを持って保護者として成長の中で育まれる俺ルールにどう向合うかを述べてきました。 次に、親会に入り様々な情報を入手し、…
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何も出来なくなった時に後悔しない為に

障害を持つ子供の保護者が抱く大きな心配は「自分がフォロー出来なくなった時の子供の行末」に相違ありません。 それ故にこそ自身が出来る環境作りに勤しんで頂きたいのです。 不安の大本は障害の原因が脳の機能欠陥という所までは分っていても、診断ですらレントゲン写真のような物理的根拠が無く、経験豊富な医師が多くの臨床例から帰納的に得…
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最終的には自立

何時も問題を起こしていて対応の困難な子供でも、我に帰ってよく観察すると、ゆっくりでも確実に成長している事に気付かれるはずです。 彼らは確実に成長しています。 只、親の期待や大人の都合から見ると大幅に問題を持っているように見えるだけです。 実際には大人の都合だけで幾度も幾度も同じ事を教えている間に彼らは環境に順応しようと教えた事…
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1人で悩まず支援施設でやってくれる事を確認しよう

2005年に発達障害者支援法の成立を受け、これまで法的な支援が得れなかった軽度発達障害者は脳に障害を持つ障害者として法的に支援を受けるものとして定められた。 ここで言う支援施設は法改正に伴う各地方自治体が設置している特別支援センターの事です。 法律ができて、真の支援体制はこれからがスタートラインにたった所であり、その法律要件は行…
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親会に参加しよう

最近は自閉症に止まらず、アスペルガー症候群・高機能自閉症の親の会という組織が全国各地で出来ています。 何故出来るのかという疑問には、この障害では医者は診断してもその症状に対する適切な医療対応が為されないという現状が最大原因でしょう。お医者さんのできる事は他の精神疾患に使える薬を延用するか、その症状に合わせて対症的に発語であるとか多…
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東京4日目

8月4日の午後7時10分新宿発松山行きの深夜バスのチケットが買えた事で随分心が落ち着いた。 実は現金の持ち合せが4千円強だったのだ。 もし7日迄居なければならないとすると、これ迄の生活スタイルでも交通費にどれだけ避けるか厳しかった。 歩いて行ける範囲をうろつくだけであれば、無理して東京まで来た甲斐が無いと言うものだ。 宿で宿…
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東京2日目

2008年8月2日、いよいよ東京も2日目だ。 前日業務スーパー新宿大久保店で買っておいた8枚切り88円の食パン4枚と2L99円の水を500cc程とアメ横で買った烏賊の燻製を少々掻き込んだ。 身支度を整え、リュックを預けて出たが、まだ腹が落着かない。 新大久保駅前の吉野屋で牛丼の大盛りを平らげて市ヶ谷を目指した。 市ヶ谷の…
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俺ルールから法則化エンジンへ

幼児からの療育に良い縁を与える事から始めると良い結果が出る事は分って頂けたと思う。 何れにせよ分った時が吉日で、暖かく辛抱強く見守る事が肝心だ。 自閉症児はゆっくりと俺ルールを作っていく。 その時に現実世界と向合える俺ルールであれば社会生活がスムーズに行く訳だ。 その俺ルールに沿ったパターン化が現実対応の姿そ…
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出来てしまった俺ルールに対して

俺ルールは縁に添って必ずできる。 それは自閉症者にとって社会との接点であり、社会との折合を付ける為に必須であるからだ。 縁における最大のものは保護者に他ならないのであるから、出来てしまった俺ルールに対して勝手過ぎると言うのは自身に唾を吐く行為であると知ろう。 自閉症の子供を持つ時に気質を変える為に学ぶ事を奨める訳だ。 …
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俺ルールを作る為の療育

俺ルールと言うと非常に身勝手なように聞えるが、健常者と比べて脳の働きが制限されている中、必死で自由に使える健常者が造る社会に適合すべく作られたものに他ならない。 詰り、俺ルールは社会への適応している証でもある。 筆者も自身が50才を過ぎた頃、偶々逢った療育支援者に対して自閉症と思っていなかった時に、「何をしても自身がステージ…
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自閉症児に対して親としてどう向き合っていくか

自立支援法が出来て診断基準が明らかになるに連れて自閉症児を持つ親の立場は困難さを増しているかに見える。 人とのコミュニケーションが不得手な子供を持つ親の立場としては心境が複雑にならざるを得ない。 私の考えでは、過去において三つ組みを備えた子供達は多くいたのではと疑っている。 それは昔に遡れば遡るほど、交通は不便で貧困であっ…
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自閉症の障害とは一生向き合っていかなければならない

自閉症は遺伝子も関与した脳の毀損障害であるから完全治癒は決してない。 しかし、毀損した部分の不足を補う為に自閉症者は必死の努力を続けるので社会がその居場所を確保さえして上げればそれなりの地位を得る事はできると考える。 詰り、保護者の支えも欠かせないが行政はその居場所を作る事が使命とも言えよう。 自閉症者は必死の努力をして何…
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保護者が発達障害者問題で困難に直面した時

自閉症の場合、困難は常に付き纏っている。 しかし、成人して全ての事に絶望してしまって鬱に陥る以外は成長の為の困難ともいえる。 幼児時代に保護者の思惑が大幅に外れて、様々な症状に陥る時は成長の為に幼児自身の中で格闘していると理解して暖かく見守ると良い。 母は慈母観音で良いのだ。 思い通りになる幼子が思い通りいかないので…
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発達障害者と向き合って最も重視すべき事

自閉症の子供達は小脳に動作回路を記憶できず、長期記憶に頼らざるを得ないと前節で書いた。 その自閉児に対して最も分って上げないといけない事は何もしていないように見えて、想像を絶する溝を埋めようとする懸命な努力をしているという事だ。 少々問題があるからといって、その問題を無くす為に何かをするのはやめよう。 こちらからは何の力の…
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医師から発達障害の診断を受けた時

医師から診断を受ければ何の病気でも同じであろうが医師からの指示に従うのが1番であろう。 無論、1人では心許なければセカンドオピニオンも重要なのだが、先ず医師との信頼関係の確立が重要だ。 しかし、この自閉症と言う症状は原因が特定できていないと言う特殊な症例であって、医師からも明確な指示が出し辛い面がある事は否めない。 親とし…
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何を学ぶか

知っておかなければならない事は自閉症者が生れてから死ぬまで学び続けているという事だ。 健常者はミラーニューロンによって直横の人がする事を真似て巧く生きている。何を覚えるにしても本を読んで覚えるよりもやった姿を見てその侭真似る事ができる。 自閉は真似をしろというのが苦痛になる。 それはその真似をする事を最小単位に切り分けて、…
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全てに関心を

自閉症児は大変な障害を持ってこの世に出てきている。 そうして、人知れず生れてずっと世の中のルールに合わせようと努力して、その結果健常者であれば学問をする事でしか得られない長期増幅回路を大脳に持つようになる事が分ったと思う。 後は育て方次第で、障害を持ちながらも人類発展に貢献する生き方が出来るようになれば世間から尊敬を受けて社会生活を…
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障害児を持つ親が学ぶとは

生涯学習という言葉が叫ばれて久しい。 しかし、殆どの方は学校を出ると学びを忘れてしまう。 今日の時代において義務教育と言う言葉が示しているように学びというものは強制的にさせられるものと勘違いされている方々が多いように思う。 しかし、我々は学びの中に生きていると言っても過言では無い。 周りを見るとメディアの氾濫がある。 知ろうと…
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障害児を持った保護者は何をしなければならないか

今日からいよいよ第2部に入り、障害者を持つ事になった保護者の問題を考察していきたい。 何の障害でもそうだが、お腹に赤ちゃんが居る時は「どんな子なんだろう」と希望に胸を膨らませている。 しかし、生れ落ちた時に盲や聾になった子供であった時に愕然とする。 「何で私だけが」という気持に苛まれるのは当然であろう。 大多数の赤ちゃんは健康で…
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お出でになりませんか

平成20年7月19日午後1時より 愛媛県身体障害者福祉センター2F研修室にて 「療育システムを作ろう」という演題で支援者の方々を対象に50分間お話させて頂きます。 ブログで一方通行の独り善がりな考えに色々と突っ込みたい方々がお出で下さり、生の声で質疑できれば。 声を掛けて頂ければ道後温泉などご一緒させて頂きたく存じます。 …
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書き終えて

自閉症の人達の悩みは分らないに尽きる。 分らないから一生懸命に分ろうとし、素直にさえ見えるのだろう。 そういう分らない人達に、人生の足取りと作り方を教える事が療育に他ならない。 それは健常者に教えなければならない事と何ら変わりなく、只、分らないという人達を相手にするから困難な訳だ。 健常者であれば、窮したら真似をしろと言えば良い…
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真の自立へ

自閉症者は3つ組の困難性を克服できた時、真の自立が適う。 元々、3つ組は小脳に動作回路が記憶されない為に起因している。 大脳に動作回路を植え込んで初めて五感に対応する記憶を持てるのが自閉症者だ。 そして着目すべき事として、言葉を覚え集団生活でのチェック項目を覚えさせる為に大脳の領域を無秩序に自閉症療育という錦の御旗を立てて使っ…
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俺ルールから法則化エンジンへ

俺ルールは柔軟性こそ無いものの起承転結が揃った可也複雑な動作回路の集まりだ。 これが出来る起因は、何等かのご縁で脳内に動作回路が住み着く事に拠る。 小脳に異常の無い健常人であれば、あらゆる状況において対応する動作回路が出てくるのだが自閉症者は偶々住み着いたものしか出て来ない。 無論、五感からの入力に応じて中枢神経系が対応す…
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俺ルールを応援しよう

自閉症者は俺ルールを必ず作る。 それは自身の脳の防衛本能に他ならず、健常人の如く柔軟な対応をする為の行動モデルに対応する動作回路を記憶できないからだ。 健常人はミラーニューロンの働きで眼窩前頭皮質が受取った人の行動を真似し、それに対応する動作回路のコピーが小脳に格納され、それは前頭前野の司令塔から呼出しで何時でも働く。 自…
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障害者自立支援法

障害者自立支援法は2003年4月に身体障害者、知的障害者、障害児に対する「支援費制度」の導入が決まって、その利用が急増した為に財源難となり、その解消を目的として2005年に成立し2006年10月から完全実施されている。 成立経緯から分るように、支援費が下りる事で運営していた障害児向け施設の多くは経営が立ち行かなくなっている。 その為…
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