よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 日本人の気質を求めるその一(カルチャーの本質)

<<   作成日時 : 2006/09/30 17:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

十姉妹から話を興していこう。
十姉妹というのは、元はといえば東南アジア産のダンドクが原種といわれ、江戸時代に中国から輸入されて日本において現在の飼い易く、よく繁殖する鳥である。
元々のダンドクの音色は、数種しかないのだが飼い鳥の十姉妹は鳴き声に文法まで見出せるそうだ。
繁殖期に出す鳴き声というのは、雄が雌を引付ける為に鳴くのであって、野生種では餌を確保する能力を優先するようだ。
処が、飼い鳥は餌の心配がないので、姿の美しさと鳴き声で勝負するしかないようである。何とも、受験戦争に勝てば良い女が来ると言う処に人の影を見るようだ。
鳴き声を競う内に、美しい鳴き声のパターンが決まり、その延長線上に文法が成立したようである。
人間に飼われるというご縁によって、十姉妹は文法と言うカルチャーを得たのだ。
七百万年前の原人も恋をする事によって、鳴き声から言葉へ発展して来たに相違ないだろう。
現代社会は、ITの進歩で否応のない文明の転換に迫られている。このブログ・アフリエイト等数年前まで考えられなかった社会的雪崩現象がおきている。
ここで、文明の転換を論じるのに、先ず道具による転換を想い起そう。
人は石を削り、石器を操れるようになった。次に、火を自身で操る事を覚え、土器・文字の登場で、農耕・牧畜等定住文化が、登場した。ここに始めて統治という現代の政治にも似た文明が産声をあげたといえよう。
石器の登場を例に、検証する。人類は石をそれよりもやわらかい物を砕く道具として、活用しだした。次に、石自体の硬度の違い〔例えばダイヤモンドと花崗岩〕を利用してやわらかい石の加工を始め、我々のよく知る石器文明が始まった。博物館へ行くと、様々な用途の石器が並んでいる。コンピュータを使うITは未だ、石器で言えば、叩いて砕く道具の段階が終わり、黒曜石による鏃が人類の生活圏を広げて行きだした段階〔マーケティング理論の実証に次いで、インターネットによるコンピュータ同士の会話機能の応用を受継ぎ、ユビキタス時代の到来が間近にきている〕にさしかかっている。これは、博物館で目に出来る石器文明が道具としてのITの可能性を指示すものとして、これから何がどう変っていくのか類推する杓子になると考える。
この稿は、社会現象の雪崩的変化に対して、教育が何をなす必要があるかを検証する為に書き始めた。この石器時代から縦の時間軸と横の水平軸の変化を見ていくと、その延長線上に我々の望むものが待ち受けていると信じ、稿を進めたい。
当然の事であるが、日本における教育のあり方を探るのが目的であるので、この稿の原点は日本という事になる。次回から、祖先から学ぶべき事 (明治の知識人までは常識だったが、現在では非常識になっている) を論じて行きたい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
「日本人の気質を求める」のに、何で十姉妹のことが必要なのか。それも途中から石器時代のことになって、結局は論点は次回以降ということで終わっている。今回の文章は一体何だったんだということになる。ずばり、石器時代の日本人の気質はこうだった。それが今はこうなっている。それはこういう訳だ。だから我々はこうすべきだ。と結論を書いてほしい。
首藤
URL
2006/09/30 21:24
申し訳ないのですが、私も首藤さんと同じ意見です。
印象は包装紙を何枚もはぐってみたけれど、中身がなかったということです。
はぐらかされた気持ちです。
ブログは必ずしも同じ人がいつも連続して読むとは限りません。
一回ずつテーマを決めて、首藤さんの短歌随想のように、1話完結で書いていただいた方が理解し易いと思います。
出過ぎたことかも知れませんが、まず全体の構想をつくって、プログラムを作って書かれたら、話もまとまるし、ご自分も楽なように思います。
六十路独り言
2006/09/30 22:20
カルチャーの本質を説明した積りです。詳しくは前回同様掲示板にて。
Hbar
2006/10/01 08:59

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
日本人の気質を求めるその一(カルチャーの本質) よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる