よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 男女の営みを彩る化学物質達(2)

<<   作成日時 : 2008/01/17 10:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

ここから脳内の様々な部分に伸びる軸索を通じて、セレトニン・ドーパミン・バソプレシンの受容体を多く持つ紡錘細胞が発する愛情・快楽等、様々な気分(快不快を問わず)が運ばれます。
これにより、人間の感情を強く受ける時、眼窩前頭皮質が活性化して共感が生まれます。
前頭部の深いところにある細胞群である前部帯状回の一部にも紡錘細胞が密集しており、ここでは顔に情動を著したり、他人の表情から情動を読取ったりして、情動を喚起したり情動に起因する判断を最初に下す偏桃体と密接に繋がっていて、相手と唇を重ねる意思決定に繋がります。
キスはしようと思わなくても、自ずから唇が重なり合ってしまい、その行為こそ相手を受容れようとする行為です。
元々女性の大脳には母性本能の源としてオキシトシン受容体が多くあるので、目の前の存在を慈しむようにできています。
そうではない男性に目からの動機付けでドーパミンが働き、性欲に繋がるのです。
男性が性衝動を持つとドーパミンの分泌量が増え続け、それを実現する為に様々な行為、例えばプレゼントとか女性が喜びそうな様々な企画を立ててその実現を謀る力となります。
性交に至って、そのドーパミンの分泌量は最高値に達し、絶頂期を迎えます。
絶頂期に至る迄、ドーパミンが男性を性衝動に到達させようと突き動かし続けます。
恋愛小説においての男性が示す涙ぐましい努力はドーパミンによるものです。
男性の絶頂期は長くて3秒程ですが、射精と共に訪れます。
女性の絶頂期は23±7秒と男性と比べると格段に長く、良好な性体験をした女性の性欲は留まる事を知らないので、それをテーマにしたポルノ映画は世に蔓延しています。
何も知らない未成年者がそれを見て、不法な冒険に旅立つのは危険極まりありません。
真の情動における成熟は眼窩前頭皮質の成熟を待たねばならないのです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
女性は美しくあれ
何時の頃からか女性が太陽でなくなったように感じる。 私が幼かった頃は女性は神々しかったように思い出される。 明治維新以来の日本では民法による家長制度があって、法律上は立場が下であった。 しかし、巧くいっている家庭は嫁さんの事を「山の神」と言うし、亭主は尻に敷かれるものと相場は決まっていた。 ...続きを見る
よく考えよう
2008/02/15 18:39

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
男女の営みを彩る化学物質達(2) よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる