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zoom RSS 怖いのは中国のバブル崩壊

<<   作成日時 : 2008/01/29 17:46   >>

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FRBの前グリーンスパン議長は自国の事はさておいて中国の事をバブルと言い切った。
バブルかもしれない。

中国は今、5年連続で2桁成長を続けていて、丁度日本のオリンピック前のような景況感がある。
当時日本でも米国輸出に拍車が掛り、日米経済摩擦が表面化しつつあった。
只、現在のように経済はまだまだ局地的で、外国資本が大きく日本にやってきたのは1976年のキングストン合意後であった。

現在の中国は貿易収支の黒字高も日本のニクソンショック当時以上にあるだろうし、その上マネーがグローバル化して成長著しい中国マーケットに流入している。
詰り、需要よりも資金供給が上回り、毎年の2桁成長の後押もあり大きな仮需要がある。
北京オリンピックが終わった時、ピークに達した建設ラッシュは終わり、資金のだぶ付きのみ目立つようになるだろう。
おまけに、米国の景気後退が後押をしそうだ。
米国経済の冷え込みで既に鉄鋼の輸出量に陰りが出てきている。



日本の場合株式投資をする人はこの21世紀になってもそんなに多く居ない。
しかし、国民性の違いなのか中国では小金を持つだけで投資をしているようだ。
バブルの崩壊が起きた時、中国の混乱を想像するだけで怖くなる。


中国はまだ建設途上だ。
そこにマーケットから流入し続けたマネーが中国経済の停滞を受けて逆流するだろう。
充分な金融システムが育っていない今、バブルが崩壊すると育とうとしているマーケットが大きく壊れる恐れが大きい。


今年の秋どうなるか心しよう。

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