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<<   作成日時 : 2008/02/27 18:16   >>

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仏間に眠るように横たわっている叔父。

顔面に白布が掛けていなければ、本当に眠っているのと勘違いしてしまいそうだ。

家族・兄弟が入替り立代り、唇を濡らしに行く。
生前は笑っている顔を良く覚えているのだが、本当に静かな仏様のような顔だ。
人を立て、自身は常に1歩下がっていた叔父。


私の父等も「兄さん、兄さん」と立てられると本当に嬉しそうだった。

その夜は、家族と兄弟のみで別れを惜しみ、宴をはった。
8名がテーブルに付き、1番縁の遠い甥は私1人だった。
私の従弟になる喪主が出席者夫々に酒を注いで回り、本当に和やかな宴だった。


夜も更け、弟嫁と妹夫婦が仏の唇をサイド濡らして退去した。
残った5人は明朝の為に床についた。


又、朝がきた。
午前10時に葬儀社が迎えに来た。
午後2時からの沐浴の準備をするらしい。
父の葬儀には全て自宅で執り行ったので、そういう行事はしなかったので些か驚いた。


いざ沐浴だ。
浅い浴槽に叔父が横たわっている。
作業員が男女1名ずつゴムエプロンをして待機する。
男性が式次第を説明して、先ず髭を剃り始める。
ゴム手袋をして身の近い順番で少しずつ洗う。
最初は足。
次々と上に上がる。
不思議な感覚を持つ。

洗い終えて、着替えの為我々は室外にでる。
着替えた叔父は中々立派だ。
そして納棺だ。
男性4名で叔父を担ぎ、棺に入って頂く。

後は、通夜を待つのみとなった。

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2008/10/07 11:56

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
沐浴のこと。
葬儀社がこのような式次第で行うというのは
はじめて拝見しました。
所によるのですねえ。
厳粛なものですね。
いつもばらいろ
2008/02/28 08:53
私も始めてなんですよ。
hbar
2008/02/28 22:53

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