よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 東京滞在記(7)

<<   作成日時 : 2008/03/03 21:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

1kmの距離を30分掛けてイタリア文化会館に着く。
展示パネルを入念に読む。
脳内時計というのは相当数あるようだ。
先ず、第1番目は種ができる度に刻む時計のようだ。
詰り、種の歴史と言う事だ。
次は、千分の一秒で刻む時計があるらしい。
このお陰で体内の様々な出来事に対して、又は体外での予測外の出来事に対して即応できると言う事だ。
この他にも40分の1秒で時を刻む時計が2つあると言う。
これは大脳の皮質をあらゆる感覚器官から受けた情報を交代で80分の1秒毎に巡っているらしい。
この他にも絶対時間に支配されず、ニューロンが発射する化学物質、詰り神経伝達物質の飽和又は希薄で決まる時計もあるようだ。
正確にはこれを論述した論文を読んで、改めて書く事にしよう。
しかし、今回のフォーラム参加によって随分と課題が目白押しに出てきそうだ。
今日の基調講演第一講は小松先生であった。
小脳の権威でもある先生の話は特別に印象的であった。
この話も別の機会に譲りたい。
第2講はイアコベッリ氏だった。
哲学者らしく脳とか科学とは無関係な社会への警鈴であった。
2部のパネルディスカッションはモデレーターのフリードバーグ氏が昨日と同じく要領よく演者自身の論点を纏めて言ってくれたので内容が再確認できた。
ここで1番の収穫は未来に向けて何を考えねばならないかが可也明確になった事だ。
自分自身も可也の為すべき命題が溢れているように思える。
それに増しても、このフォーラムに参加する動機であったダニエル・ゴルマン著の「生きる為の知能指数」の理解がより深まったのはこれ以上無い収穫だった。
講演が全て終わり、名残は惜しかったが会場を後にした。
中々、収穫の多かった東京滞在の3日間だ。
築地・銀座・東京駅を見て、東京タワーから全東京を見渡した。
その上で、六本木ヒルズ・後楽園の概観を捕らえて、今回のメインテーマである脳科学の添え木が小脳という事に気付かせて貰えたのは思いの他の収穫であった。
今回、「高機能自閉症、アスペルガー症候群を語ろう」サークルを立ち上げる事が出来たのもこの学習が大きく寄与したのは言うまでも無い。
無論、東京に居るこの時点では発達障害理解にこのフォーラムが大きく役立つとは夢想だにしなかった。
昨日、下見をした都営新宿線で新宿に向う。
翌朝は道後で下車して今回の旅が終わった。
そこそこ苦労はしたが、このフォーラムの助けを借りて「何を教えるか」の「人とは何だ」の前半部分にあたる「人間の行動は大脳が支配している」が書き終えたのは予想以上の収穫だった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東京滞在記(7) よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる