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zoom RSS 日本版グリーンニューデールを

<<   作成日時 : 2009/04/06 13:16   >>

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支持率の低い麻生政権では、本格政策は期待できないが、科学技術の進化やエコを適える為に日本版グリーンニューディールの必要性が高まっている。
支持率の高い政権が樹立する事を願うものだ。
昨日の記事で紹介したタタ自動車に代表される発展途上国における低価格製品開発が現実化している今日、産業構造の改変が急がれている。

提案したいのは間伐材の利用だ。
間伐材を一定価格で政府が買上げる制度を推奨する。
但し、買上げるには1定の山林を保護する知識を知る事を保証する国家資格の創設が大前提だ。

無償で公務員が講師となって受講できる講座を創設し、一定単位の取得とその知識の豊富さで買上げ価格に差を付ければ荒れ果てた山林対策に大きく寄与するだろう。
現在の失業者やホームレス対策として格好な受け皿となり、現在過疎化の進む地域に人々が移動する事にも繋がる。
その上で、鉄鋼・合成樹脂・電力ガス事業者と共に官民共同プロジェクトとして間伐材からセルロースを取出し、セルロースそのものの利用、又グルコースへ分解する事によりエタノールやキチンへの誘導が可能となる。

セルロースは我々の肉体の骨格を成し、植物の1/3を占めている。
キチンは亀の甲羅や甲虫の皮に使われている。
夫々は加工の仕方で、電化製品や自動車を覆う材料となるはずだ。

エタノールはバイオ燃料であり、セルロース・キチンは様々な構造物の材料として使え、廃棄しても自然に帰るものだ。
無論、現在でも民間ベースで細々と産業化は進んでいる。
官民共同プロジェクトとして立ち上げる狙いは、石化材料を使わないようにするだけで無く、就労対策とその原料としての価格競争力を生出す事にある。

後進国からの追い上げに対応する安価な原材料を手にする必要がある。
それが、地球温暖化阻止に役立ち、ゴミ問題にも役立つ政策に他ならない。
そうして、現在原材料やエネルギーを供給する資本を大きく取入れる事によって社会的コンセンサスも得られ易くなる。

官僚は無駄飯ばかり喰らって、こういう政策立案が無い。
大幅に公務員制度を改革し、国策に沿った政策課題を迅速に進める内閣の樹立を求める。
その為にも選挙制度の改革が待った無しだ。

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