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zoom RSS 退路を絶たれたオバマは何処へ舵を切るのだろうか

<<   作成日時 : 2009/05/15 12:10   >>

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米国経済がいよいよ風雲急を告げている。
金融はおろかGMを筆頭とする自動車業界だけではなく、銀行が資金を出している保険会社にまで資本注入を強いられた。
その上、中国が米国債の引受に難色を示し始めていると言う。

クレジットデフォルテの中、企業倒産は増大し失業者は1割に向かって確実に歩を進めている。
そんな中で、FRBのみが国債の引受手になり、金融安定化の為に短期資金をジャブジャブ出し続ける。
このFRBの行為は、間違いなくバブルへ向かって突き進んでいると言う事だ。

サブプライムローンと言うバブルの付に苦しむ米国がそのプレイヤーのみ助け、またまたバブルに突き進んで行くのであろうか。
職を失った人々は、益々社会の底辺に追いやられ、ワーキングプアー層は一層広がりを見せている。
米国自体が社会構造を変えない限り、この負スパイラルは続いていくに違いない。

尤も簡単な方法は基軸通貨国及び世界の警察から降りる事だろう。
これは徳川慶喜が大政奉還をしたのと似通っている。
日本には絶対君主と呼べる天皇と言う存在が居た。

世界には国際連合と言う組織があり、人道・福祉の分野では活動の輪は広がっている。
日本では大政奉還に乗じて、薩長連合軍が慶喜を静岡に蟄居せしめた。
これにあたるのが、各国のドル売り、詰り米国債の放出と言う事になるのだろうか。

これまでは世界全体で米国を支え、米国は世界各国の繁栄を誘導すると言う役割分担があった。
このショックはリーマンショックとは比較にならない大きなものになるだろう。
所謂、ビッグバンと呼ぶべき状態が発生するのかもしれない。

日欧は無論のこと、中国。インド・イスラム圏の国々はそれ程馬鹿ではない事を信じたい。
真に安定へ向かう道筋を見つけ、そこへ緩やかに進んでいくに違いない。
その時に、日本に真の政治家が統治している事を願う。

実際に2次大戦で散々打ちのめされた国がここまで来た実績も持ち、この国のあり方が世界の願いでもあったはずだ。
しかし、真のメッセージを伝え得る政治家が居なければ、只流されるのみになつてしまう。
それ程に今回の危機は深刻だ。

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