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zoom RSS 真の景気対策は

<<   作成日時 : 2009/09/05 10:13   >>

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一昨日長々と景気対策について色々と書いた。これは景気がよくなる為の処方箋には違いないが、長期に亘る繁栄を築く為には教育改革が欠かせない。日本が明治維新に成功し、敗戦後廃墟の中から高度成長を遂げた最大の要因は寛政異学の禁に端を発する日本中を覆った教育熱によるものと考える。

4万件を数えた寺子屋や幕府の昌平坂学問所を筆頭とする藩校が設置された結果、江戸末期には国民の識字率は8割を超えている。中でも読み下し文の理解を推進した事によって、身分に囚われず西洋知識を国民が共有できた事が近代化に寄与したものと考える。中でも、心学の普及は人間としての尊厳を育み自ら立つ人を育てた。

それが明治維新を成功に導いたのだが、近年の自殺の増加や財政赤字の垂流しによる借金財政はその蓄積が枯渇してきた証拠であると考える。豊かな人間性を枯渇させたのは西洋式教育に他ならず、近年の学校現場における狼狽振りには目に余るものがある。枯渇しつつある人間性を回復する為には抜本的な教育改革が避けて通れない。

近頃の若者は自分では何も決めれない人が多く目立つ。それは自身に対する自覚が無いからに他ならず、学校教育における哲学の欠如が最大の原因ではないか。自らの足で立ち、自らがその与えられた環境に沿って生き方を選び、時代を作る人格を創生する教育こそ求められ、それが長い経済成長を永続させる秘訣に他ならない。


寛政異学の禁に端を発した歴史的事実に目を向けなければならない。

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