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zoom RSS 自閉症とは小脳におけるメモリー不足によって起きる

<<   作成日時 : 2009/09/07 10:41   >>

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我ブログの存在価値は自閉症本人及びその保護者及び支援者に対して羅針盤としての働きを持たせる事だ。夫々の最大の悩みはその原因が特定できてなく、その療育が専門家でさえも手探り状態にあり真に自立の目処が立たない所にある。58才で始めて自閉症であると分った療育を受けていない私が自分探しの末に辿り着いた結論は、振返って見れば如何に脳機能障害があろうともその脳は自己生成原理に従い成長を続け健常者の粗倍の年月を経て健常者のその年齢に粗近い精神作用を持ちうるという事だ。

詰り、そんなに保護者の方々も心配する必要は無いと伝えたい。自閉症者の2次障害や社会への順応の遅れは保護者の異常な心配と教育システム及びそれに殉じる療育システムにこそその罪があると考えたい。健常者である支援者は羅針盤が無いので、その障害を悪い方へ認識し勝ちでそれも近視眼的になり勝ちだ。

長い経験のある教育現場の教師は長い目で見る事を良く知っているのだが、健常者である主に心理学畑の研究者は近視眼的になり勝ちな傾向を押えきれず、結果として近視眼的な研究結果しか提供できないようだ。人間は自然界の中で物理法則に従ってその肉体は変応すると言う事実に力点が置かれる事を研究者に望む。

私自身は長い自分探しの旅を近年の脳神経科学進歩を眼鏡として見ると、自身の脳発達の遅れは小脳のメモリー不足が原因であると仮説として捉える。ネットにおいて様々な自閉症と向合っている本人や保護者及び支援者の症状に対する書込みを見てその仮説が正しいのだろうと自信を深めている。

脳神経は様々な感覚受容体から情報を受取り、それを電気信号に変換して臭いは臭球・その他は視床にその信号を集め、そこで信号を増幅して1次感覚野及びその他のそれらの情報を処理する臓器に神経伝達される。1次感覚野に集められた多くの情報はそれらを複合して演算し次第に高次の感覚野へと引継がれる。

そうして最後に頭頂葉似ある運動連合野において夫々の感覚情報が前頭前野の制御の助けを借りて統合され、1つの認識へ変換される。我々が言語として認識するものは全てこの工程を経ている。一方、他の臓器と言うのは辺縁系及び小脳へ伝達されるのだが、これらは反射として我々の肉体から反応が出現する。

諸々の神経活動は小脳によって制御されており、その仕組は小脳が長期抑圧と言う学習をする事によって担保される。このメモリ不足により神経にメモリ配分に齟齬が生じて症状として顕れるものが自閉症の本質に他ならない。只、小脳の細胞は可塑性に富んでおり、そのメモリ使用頻度の低いものを使用頻度が高いものに置換えられると考えられ、その結果が自閉症者の能力獲得として人の目には映っている。

この能力獲得にはその反対に能力に齟齬ができる事と引換えにされるものであり、自閉症者に自律神経失調症が多いのもそのせいであろうと推察される。それと、私もそうなのだが自閉症者に軽度難聴者が多いのも同じ能力を獲得するのにできるだけ少ないメモリを使って置換えが為されている証拠であると見る。

詰り、自閉症者の本質は小脳のメモリ不足によるものであると仮説する。療育の為す目標はその置換に最善を尽す事であり、現在のABAを代表とする療育事情を見ると虫眼鏡的な療育に終始しており、良好な人格形成を阻害しているように感じる。研究者は療育について大幅なスクラップアンドビルドを目指さなければならない。

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